イラスト制作:ゆるキャラを作成する

ゆるキャラとは、ゆるいマスコットキャラクターの略です。
ユルイの定義が難しいですが・・・。で、クリエイターマッチングサイトで『ゆるキャラ』のコンペがあり制作したキャラクターのメイキングです。

キャラクターのテーマ
レンゲソウ(蓮華草)をイメージしたゆるキャラ
イラストを見て、親しみのある・安心感があるようなイメージ。

はじめに、レンゲソウの観察

一時期、カメラにハマり毎日、花の写真や風景を撮っていました。が、『レンゲソウ』がわからない・・・。そこで、Googleさんでレンゲソウを画像検索します。良く春先に見かける花です。
まずは兎に角、観察です。

レンゲソウの写真1:キャラクター制作参考

レンゲソウの写真2:キャラクター制作参考

写真参考:足成

レンゲソウからキャラクターイメージ化

お気に入りのレポート用紙に、お気に入りのシャーペンでガリガリ落書きをはじめます。花全体をイメージしてキャラクター化を試みます。が、花の構造が複雑でしっくりきません・・・。色々書いてみるが、イメージが沸かず。頭を掻く時間が増えます(笑)
花全体の構造が難しいので、花の細部、1つの花びらに注目をしキャラクター化を試みます。構造が少しシンプルになり、徐々にイメージが沸いてきます。すこし、キャラクターの生い立ちと、ストーリーを考えると、レンゲソウの花びらから生まれた妖精(?)的な感じでイメージが固まります。

ゆるキャラ制作の下書き

ノート中心の絵が、最初のモノです。以後、隙間隙間に落書き(キャラクター化)をしています。
イメージ決定:ノート左上

Inkscapeでキャラクター制作

ベクターイラストレーターの私は、下書きをパソコンに取り込みInkscapeでキャラクターを描きます。落書きの歪んだ線を、ベクターの柔らかい曲線で書き直していきます。今回、下書きのパースと言うか?バランスが悪く・・・。ここで体の部分のみを再度、下書きをしてトレースをしています。

ゆるキャラ制作のメイキング:体のみ

で、線画の完成です。

キャラクターの着色と表情

キャラクター制作:着色と表情

イメージの段階から、色を意識した方が良いかもしれませんが・・・。私はデジタル派で、色はパソコンに取り込んでから着けます。特にベクターデータのイラストなので、色の変更が容易なのも理由です。ま、今回はイメージする花があるので、レンゲソウ色、そのままでピンク・紫・緑・白で色をつけます。

基本のキャラクターが完成したら、簡単なバリエーションを考えます。
定番の立ち姿勢と表情のバリエーション(笑い・泣き顔)を用意する事にします。
ゆるキャラでシンプルなので、下書きもせずInkscapeで表情をつけます。

完成

レンゲソウをイメージにした:ゆるキャラ

まとめ

ゆるキャラ制作やロゴ制作は、アイディアやイメージを詰める時間がほとんどです。下書きやイメージさえ出来てしまえば、比較的に容易にキャラクターは出来ます。想像力しだいです。 しかし、煮詰った時は地獄です・・・(笑)

 

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